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J-GLOBAL ID:201802274026486561   整理番号:18A0349311

急性拒絶とドナー特異的HLA抗体を用いた抗アンギオテンシンIIタイプ1受容体抗体陽性腎移植レシピエントにおける組織病理学的変化【Powered by NICT】

Histopathologic changes in anti-angiotensin II type 1 receptor antibody-positive kidney transplant recipients with acute rejection and no donor specific HLA antibodies
著者 (8件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 350-356  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0289B  ISSN: 0198-8859  CODEN: HUIMDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アンギオテンシンIIタイプ1受容体(AT1R Ab)および腎臓同種異系移植片拒絶反応と負のドナー特異的HLA抗体(DSA)患者に見られる組織病理学的変化に対する抗体の関連を決定すること。DSAの不在下で生検で確認された拒絶を示した27人の患者からの貯蔵血清はAT1R abを試験した。全患者の生検スライドをBanff2013基準に従って再分類した。組織病理学的変化はAT1R陽性及び陰性患者間で比較した。正移植前AT1R抗体を有する患者の75%はAT1R ab陰性患者の37%と比較して抗体関連型拒絶反応(AMR)を有していた。増加した間質性炎症への傾向はAT1R ab陽性群(p=0.08)で観察された。AT1R ab陽性群でより多くの患者が微小循環炎症(糸球体炎スコア≧1の88%対58%;75%対58%尿細管周囲毛細血管炎スコア≧1)を有していた。除去とDSAのない腎移植レシピエントでは,AMRと悪化炎症スコアのより高い発生率は正の移植前AT1R抗体の存在下で観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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移植免疫  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 

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