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J-GLOBAL ID：201802274078199748   整理番号：18A1594351

放射性ヨウ素療法における線量測定のための[P082]新ソフトウェア【JST・京大機械翻訳】

[P082] New software for dosimetry in radioiodine therapy

著者 (2件)： Karhan Pavel (Fakultni Nemocnice Olomouc, Univerzita Palackeho V Olomouci, Olomouc, Czech Republic) ,  Ptacek Jaroslav (Fakultni Nemocnice Olomouc, Univerzita Palackeho V Olomouci, Olomouc, Czech Republic)
資料名： Physica Medica  (Physica Medica)
巻： 52  号： S1  ページ： 124  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3316A  ISSN： 1120-1797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射性核種治療における計画と検証のための線量測定における関心の増大は,線量計計算のためのユーザに優しく,信頼でき,柔軟なソフトウェアの必要性を誘導する。その方法はまだ完全には開発されていないので,このようなソフトウェアは,大規模な利用のためのユーザフレンドリー性を維持しながら,可能な手順変更を含むために容易に修正し,拡張する必要がある。本研究はこの目的のために作成された応用としてPTKManerを提示する。ソフトウェアはC++で書かれる。その構造はモジュール的である。すなわち,データ処理ワークフローは,容易に付加でき,除去されるか,または,プラグインとしてワークフローから置き換えられるモジュールから成る。モジュールの出力は,どんな成功モジュールの入力としても使用できる。モジュールは動的リンクライブラリにおける機能として保存され,動的に負荷されるので,ワークフローへのそれらの包含はインストールを必要としない。ユーザは,ポインタ支援により任意のコンパイルされたプログラミング言語に書かれた自身のモジュールを追加することができる。アプリケーションは,NEMA DICOM SCU/SCPステーションとして設計され,PACSまたは取得装置との直接通信が可能である。放射性ヨウ素治療のためのEANM線量計指針に基づく計算モジュールは,NEMA DICOM構造化報告の形で測定データと計算データを保存することができる。応用は,Olomoucの大学病院での放射性ヨウ素甲状腺治療における線量検証のために使用されている。病変または全身における測定データは,ユーザ定義キャリブレーション因子を用いて活動に変換され,二乗またはχ二乗最小化と線量を用いた生物動力学モデルに適合させることがユーザ定義S因子を用いて推定される。提示したソフトウェアは,大規模線量測定の標準化と簡素化における有用な応用であり,新しい方法を試験するか,またはDICOMファイルにおける患者線量の記録を維持することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ソフトウェア ,  治療法 ,  構造形成 ,  応用プログラム ,  *放射線量 ,  簡素化 ,  *線量測定 ,  標準化 ,  ワークフロー ,  甲状腺 ,  C++言語 ,  データ処理 ,  モデル ,  通信
準シソーラス用語： ポインタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 放射性ヨウ素療法 ,  線量測定 ,  ソフトウェア