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J-GLOBAL ID:201802274102123503   整理番号:18A0387001

鮮新世初期以降の北アドリア海(イタリア北部)の生成【Powered by NICT】

Genesis of the Northern Adriatic Sea (Northern Italy) since early Pliocene
著者 (3件):
資料名:
巻: 79  ページ: 108-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0643C  ISSN: 0264-8172  CODEN: MPEGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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北アドリア海北部アペニン山脈,南部アルプスとDinarides地方の間に位置する浅部及び極平棚領域であるその現在の地形は比較的深い第四紀前縁堆積盆の充填,アペニン山脈の北東方向移動による開発の結果である。マルチチャネル地震プロファイルと坑井データは層序構造,堆積システムと初期鮮新世以降の北部アドリア海の自然地理学的変化を可能にした。特に,広域不整合で境された三主要堆積シーケンスが認められた。Zanclean配列1文書は後期メッシナ期下刻谷の下降,棚-斜面システム,アペニンフロントの構造相に関連していると推定される,の南方へのプログラデーションを示した。Piacenzian Gelasian配列2は比較的急速な海進エピソードに続くマイナーな南向きプログラデーションを記録シーケンスの最上部は,主要後期ジェラ期溺水事象と関連しており,アペニン前陸盆地の北東方向への移動に関係している。カラブリア上部更新世配列3は後期ジェラ期溺水イベントにより生成された以前に適応の充填を証明し,最初に深海環境で,次に浅水に大陸環境に蓄積した。古Poデルタシステムの構成,配列3の上部は,後期第四紀の氷河性変化を記録するために推定された七高周波配列から構成されている。これら高周波配列は残りの適応の段階的充填を示し,現代の陸棚の開発をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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海洋地質学 
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