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J-GLOBAL ID：201802274104854952   整理番号：18A0098655

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて,Cordyceps militaris中のルテオリンの含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

The Contents of Luteolin in the Stems of Humulus Japonicus Determined by HPLC

著者 (2件)： Liu Ying (中日友好医院薬学部,北京,100029) ,  Zhang Cuicui (中日友好医院薬学部,北京,100029)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 7  ページ： 36-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;Cordyceps sinensisの中のルテオリンの定量のためのHPLC法を確立し,そして,ルテオリンの含有量を研究するために,HPLC法を確立した。方法;高速液体クロマトグラフィーによる固定相は,Kromasil C18カラム(200×4.6mm,5m)で,移動相はメタノールであった。0.2%リン酸水溶液(55:45)を用い,検出波長は350nm,流速は1mL/min,カラム温度は30°Cであった。結果;ルテオリンの検量線は,0.03~0.46μgの濃度範囲で,ピーク面積と良い直線関係を示した。線形方程式はY=2660718X-19694,r=0.9994,平均回収率は98.8%,RSD=1.77%(n=5)であった。結論;確立した方法は簡便で、正確で、特異性が高く、感度が高く、再現性が良いため、クワラ中のルテオリンの含有量の測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検量線 ,  流速 ,  水溶液 ,  リン酸 ,  回収率 ,  一次方程式 ,  固定相 ,  移動相 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  再現性 ,  脂肪族アルコール ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 特異性 ,  ピーク面積 ,  *Cordyceps militaris , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： humulus japonicus ,  luteolin ,  HPLC

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (2件)： メタノール ,  ルテオリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC ,  Cordyceps ,  ルテオリン ,  含有量