文献

J-GLOBAL ID：201802274119858224   整理番号：18A0391025

Fourierスペクトル法によるモード曲率解析とその応用梁の損傷検出【Powered by NICT】

Fourier spectral-based modal curvature analysis and its application to damage detection in beams

著者 (6件)： Yang Zhi-Bo (School of Mechanical Engineering, Xi’an Jiaotong University, 710049 Xi’an, PR China) ,  Yang Zhi-Bo (Institute of Fluid Flow Machinery, Polish Academy of Science, 80-231 Gdansk, Poland) ,  Radzienski Maciej (Institute of Fluid Flow Machinery, Polish Academy of Science, 80-231 Gdansk, Poland) ,  Kudela Pawel (Institute of Fluid Flow Machinery, Polish Academy of Science, 80-231 Gdansk, Poland) ,  Ostachowicz Wieslaw (Institute of Fluid Flow Machinery, Polish Academy of Science, 80-231 Gdansk, Poland) ,  Ostachowicz Wieslaw (Faculty of Automotive and Construction Machinery, Warsaw University of Technology, 02-524 Warsaw, Poland)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 84  号： PA  ページ： 763-781  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,伝統的な中心差分法の代わりに梁のモーダル曲率(MC)を計算するために提案される単純なFourierスペクトル法。この方法に基づいて,梁のような構造物における損傷を局所化した。この方法は,損傷検出におけるMCを推定する代替選択を提供する。はこの方法の二つの長所である。最初に,空間導関数のスペクトル計算は世界的に実施され,ここでは雑音の抑制を提供する。添加では,波数領域での信号処理はモード形状に対する空間フィルタリングのための選択肢を提供する。第二に,提案した方法は元の定義に関係するMCの正確な推定を提供する。数値導関数が存在しないことにより,推定結果は,より安定でロバストであることができる。統計的解析は,提案した方法の有効性と雑音余裕度を示すために実施した。より良い同定を得るために,提案した方法により計算したMCは,連続ウェーブレット変換の入力として採用し,ハイブリッド法が発生する。法と従来の中心差分法との比較検証を数値的に,実験的に実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音安定度 ,  *スペクトル ,  波数 ,  導関数 ,  構造物 ,  空間フィルタリング ,  統計解析 ,  *曲率 ,  差分法 ,  *損傷検出 ,  ロバスト性 ,  雑音
準シソーラス用語： 連続ウェーブレット変換 ,  局在化 ,  *Fourierスペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Fourier変換 ,  モード曲率 ,  損傷検出 ,  ビーム ,  波数フィルタリング

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： Fourierスペクトル ,  曲率 ,  解析 ,  応用 ,  梁 ,  損傷検出