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J-GLOBAL ID：201802274128023340   整理番号：18A0855668

柔軟空気吸込み極超音速機のための制御関連モデリングと性能限界解析【JST・京大機械翻訳】

Control-relevant modeling and performance limitation analysis for flexible air-breathing hypersonic vehicles

著者 (5件)： Shen Haidong (College of Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Liu Yanbin (College of Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Chen Boyi (College of Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Lu Yuping (College of Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Lu Yuping (College of Automation Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 76  ページ： 340-349  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの空気吸入極超音速機(AHSV)における全体的な設計は,細長い胴体と軽い構造で形成された統合機体/スクラムジェット構成を使用し,複雑な空気力学-推進-弾性結合をもたらす。本論文では,最初に,高忠実度の柔軟なAHSV動的モデリング手順を提案した。それは,3つの主要部分から成る:1)パネル法に基づく空力モデリング;2)スクラムジェットモデリング;3)有限要素法(FEM)に基づく空力弾性モデリング。非定常および粘性効果を,それぞれ線形ピストン理論およびEckertの参照温度法を通して推定した。衝撃相互作用,ラムからスクラムへの遷移,および有限速度化学反応に対する追加モデルも含めた。物理ベースのモデルの実行可能性を克服するために,モリス法を適用して,代理モデリングの間の主な影響因子を同定した。次に,安定性境界に及ぼす柔軟なモード効果を調査するために,制御入力飽和と帯域幅制約の下で,Nulll可制御性領域(NCR)の原理を採用した。巡航条件で作動する空気吸入極超音速機のようなX-43Aを検証目的のために研究し,モンテカルロシミュレーション結果は,提案した動的モデリングと性能限界解析手法の有効性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *極超音速機 ,  *モデリング ,  空気力学 ,  *空気 ,  相互作用 ,  有限要素法 ,  可制御性 ,  帯域幅 ,  胴体 ,  空力弾性 ,  スクラムジェット ,  粘性
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  動的モデリング ,  *極限解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 動的モデリング ,  柔軟な極超音速機 ,  Morris法 ,  零可制御領域

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 吸込み ,  極超音速機 ,  モデリング ,  限界解析