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J-GLOBAL ID：201802274191045216   整理番号：18A0440934

吐出空気温度システムの定量的ロバスト制御設計【Powered by NICT】

Quantitative robust control design of discharge air temperature system

著者 (2件)： Zhang Kai (United Technologies Research Center, Shanghai 201204, P.R. China) ,  Li Keyu (United Technologies Research Center, Shanghai 201204, P.R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ASCC  ページ： 2612-2617  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,放電気温(DAT)システムのための研究した定量的ロバスト制御設計。この目的のために,このシステムを一次プラス不感時間(FOPDT)モデルによって記述した。時間遅延のための一次Pade’近似により,標準とPI構造化H∞制御設計の両方は,最初のコントローラ合成のために採用した。制御目的と定性的ロバスト性性質の集合は,重み関数の適切な選択により同時に考慮することができた。,構造化特異値(μ)解析は,パラメータおよび/または動的不確実性の存在下での閉ループ系のロバスト性特性を検証し定量的に使用されている。典型的なDATシステムの数値シミュレーションは,古典的SIMC PI制御設計と比較して,提案した制御設計の有効性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  ロバスト性 ,  構造形成 ,  近似法 ,  *ロバスト制御 ,  重み関数 ,  H無限大制御 ,  モデル ,  不感時間 ,  閉ループ系 ,  不確実性
準シソーラス用語： *制御設計 ,  数値シミュレーション ,  構造化特異値 ,  コントローラ合成 ,  時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  プロセス制御  (IC03040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 吐出 ,  空気温度 ,  定量 ,  ロバスト制御 ,  設計