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J-GLOBAL ID:201802274245688036   整理番号:18A0339386

非対称幹細胞分裂過程での発生能のHdac1/Rpd3準備回路バランス連続自己再生と迅速な制限【Powered by NICT】

An Hdac1/Rpd3-Poised Circuit Balances Continual Self-Renewal and Rapid Restriction of Developmental Potential during Asymmetric Stem Cell Division
著者 (12件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 367-380.e7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1692A  ISSN: 1534-5807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分化幹細胞子孫の発生ポテンシャルは非対称幹細胞分裂後の制限された迅速かつ安定になるかは,不明である。フライ幼虫脳では,耳おおい(erm)は非対称分裂神経幹細胞(神経芽細胞)によって生成される中間神経前駆細胞(INP)の発生的可能性を制限するために機能する。ここに我々はヒストンデアセチラーゼHdac1/Rpd3は神経芽細胞において不活性であったが,平衡状態におけるerm未成熟INPエンハンサーを維持するために自己再生転写レプレッサーと共に機能することを示した。未成熟INP生後2時間内で,レプレッサー活性のダウンレギュレーションはermエンハンサーにRpd3仲介抑制を軽減する,複数のヒストン蛋白質のアセチル化を可能にし,Erm発現を活性化する。Ermは神経芽細胞の転写活性化因子をコードする遺伝子抑制による未成熟INPの発生可能性を制限する。幹細胞の連続的ヒストン脱アセチル化を介して分化のマスター調節因子の迅速な活性化エンハンサーを平衡非対称分裂後の発生能の自己再生と迅速な制限を可能にすることを提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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生物学的機能  ,  中枢神経系  ,  細胞生理一般 

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