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J-GLOBAL ID:201802274290553453   整理番号:18A1651127

パートナー2 Sapien 3登録における転帰に対する拡張後の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Post-Dilatation on Outcomes in the PARTNER 2 SAPIEN 3 Registry
著者 (14件):
資料名:
巻: 11  号: 17  ページ: 1710-1718  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3127A  ISSN: 1936-8798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント
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本研究の目的は,SAPIEN3弁による経カテーテル大動脈弁置換後の転帰に及ぼすバルーン拡張の影響を理解することであった。SAPIEN 3弁に対するバルーンポスト拡張による血行動態と転帰は,以前に報告されていない。1,661人の中間(S3iコホート)におけるバルーン拡張後(BPD)の効果と,治療的合併症だけでなく,転帰に関するSAPIEN3観察研究を,PARTNERに登録された大動脈狭窄症(S3HRコホート)患者について評価した。1,661名の患者のうち208名(12.5%)が最初の経カテーテル大動脈弁置換中にBPDを有していた。ベースライン特性は,BPDがより高いSTSスコア(p<0.001),有意により少ない%のオーバーサイジング(p=0.004),有意に中等度の左室流出路石灰化(p=0.005),および重度の環状石灰化(p=0.006)を有することを除いて類似していた。BPD患者は,永久ペースメーカー,輪状破裂または弁塞栓術の増加を示さなかった。経カテーテル大動脈弁置換後に,BPD患者は有意に大動脈弁面積(1.72±0.41cm~2対1.66±0.37cm2;p=0.04)を有し,補綴患者不整合(p=0.08)または経弁性大動脈弁逆流(p=0.65)に有意差はなかったが,有意により多くの弁逆流(p<0.01)を示した。全死因死亡(p=0.65~0.76)または脳卒中(p=0.28~0.72)の30日または1年転帰に有意差はなかった。しかし,1年では,BPD患者における軽度脳卒中の発生率が有意に高かった(p=0.02)。カルシウム負荷を含むベースライン差の調整により,BPD群とNoBPD群の間に有意差はなかった(p=0.21)。BPDは,より低い%のオーバーサイジングとより大きなカルシウム負荷を有する患者においてより頻繁に実行される。BPDは,死亡,再入院または脳卒中の1年有害事象における処置的合併症または増加と関連しない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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