文献

J-GLOBAL ID：201802274300682105   整理番号：18A1754910

肝不全患者の口腔真菌感染に対する自作ナイスタチン塗布の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xie Nengwen (江西省南昌市第九医院重症肝病科,南昌,330002) ,  Tu Huimin (江西省南昌市第九医院重症肝病科,南昌,330002) ,  He Jinqiu (江西省南昌市第九医院重症肝病科,南昌,330002)
資料名： Jiangxi Yiyao  (Jiangxi Yiyao)
巻： 53  号： 6  ページ： 571-572  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3795A  ISSN： 1006-2238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝不全患者の口腔真菌感染に及ぼすナイスタチン塗布剤の口腔局所塗布の効果を観察する。方法:当病院の入院部の53例の咽頭スワブをカンジダ・アルビカンスに培養する肝不全患者を研究対象とし、ランダムに観察組25例と対照組28例に分け、観察組は毎日早、中、晩常規に0.9%の生理食塩水を口腔の看護の後とした。ナイスタチン塗布剤を均等に口腔粘膜と舌面に塗布し、0.5h内に飲み、禁食した。対照群は0.9%の生理食塩水のみを用いて口腔ケアを行い、早、中、晩の各回。2週間の連続使用後,口腔真菌感染の治療効果を観察した。結果:2週間の連続使用後,観察群の総有効率は92.0%で,対照群の総有効率は50.0%で,2群間に有意差があった(χ2=9.15,P=0.00)が,両群の患者の悪心,嘔吐,および嘔吐は,有意差を示した(χ2=9.15(P=0.00))。口幹などの副作用は統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:ナイスタチン塗布剤の口腔局部投与による肝不全患者の口腔真菌感染の治療効果は明らかで、0.9%の生理食塩水より優れるが、明らかな副作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *口腔 ,  *塗布 ,  入院 ,  塗布剤 ,  局所投与 ,  口腔衛生 ,  咽頭 ,  口腔粘膜 ,  吐き気 ,  *患者 ,  嘔吐
準シソーラス用語： 有効率 ,  スワブ ,  *肝不全 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肝不全 ,  患者 ,  口腔 ,  真菌感染 ,  ナイスタチン ,  観察