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J-GLOBAL ID:201802274306659326   整理番号:18A2217297

膜形成中の第二溶媒の添加による導電性高分子PEDOT:PSSと金属電極との間の比接触抵抗の低減【JST・京大機械翻訳】

Reduction of specific contact resistance between the conducting polymer PEDOT:PSS and a metal electrode by addition of a second solvent during film formation and a post-surface treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 246  ページ: 289-296  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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導電性高分子-電極接合における接触抵抗は,高分子デバイスで発生する電流または信号が,接続された負荷またはデバイスへの接合を通して最終的に転送されなければならないので,デバイス性能に実質的に影響を及ぼすことができた。ここでは,導電性高分子ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ(スチレンスルホン酸塩(PEDOT:PSS)と金属電極との間の比接触抵抗を,伝送線路技術により測定した。真空プロセスを必要としない印刷エレクトロニクスの開発に向けて,PEDOT:PSS膜と金属ペースト間の比接触抵抗,r_cに焦点を当てた。エチレングリコール(EG),ポリエチレングリコール(PEG),ジメチルスルホキシド(DMSO)などの第二溶媒をPEDOT:PSS溶液に添加すると,膜形成のために電気伝導率の増強と共にr_cの顕著な減少が誘起された。膜の電極領域上のEGまたはDMSOを用いた表面処理は,PEDOT:PSS-Agペースト接合におけるr_cを電子ビーム蒸着により形成されたPEDOT:PSS-Ag接合の値に減少させた。r_cの還元機構をPEDOT:PSS膜の形態に基づいて考察した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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