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J-GLOBAL ID：201802274313502374   整理番号：18A0671953

清熱疎通通絡方による急性脳梗塞の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wu Liguo (河北省唐県人民医院,河北唐県,072350) ,  Ma Minkai (河北省唐県人民医院,河北唐県,072350) ,  Qin Wei (河北省保定市伝染病医院,河北保定,071000)
資料名： Zhongguo Zhongyi Jizheng  (Zhongguo Zhongyi Jizheng)
巻： 26  号： 11  ページ： 2049-2051  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3616A  ISSN： 1004-745X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性脳梗塞(AMI)患者における血清インターロイキン-6(IL-6),腫瘍壊死因子-α(TNF-α),および高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)に及ぼす清熱疎通の影響を観察する。方法:80例の患者を無作為に観察群と対照群の各40例に分けた。対照群には西洋医学の通常治療を行った。観察群には対照群に加え、清熱疎通通絡処方による治療を行った。両群の治療期間は15日であった。両群の治療前後のIL-6、TNF-α、hs-CRPのレベルと臨床治療効果を観察した。結果:治療群の総有効率は82.50%で、対照群の70.00%より高かった(P<0.05)。両群の治療前の神経機能欠損スコアには有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、両群の神経機能欠損の積分は治療前より低下し(すべてP<0.01)、治療後の治療群の神経機能欠損スコアは対照群より低かった(いずれもP<0.01)。hs-CRP,IL-6およびTNF-αのレベルは,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。治療後両群のIL-6、TNF-αレベルはいずれも治療前より低下し(すべてP<0.05)、治療後の治療群のIL-6、TNF-αレベルはいずれも対照群より低かった(いずれもP<0.05)。結論:清熱疎通通絡処方の追加は急性脳梗塞患者の臨床症状、神経機能欠損の積分と血清IL-6、TNF-α、hs-CRPを明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン ,  *治療法 ,  患者 ,  血清 ,  TNFα
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  スコア ,  神経機能 ,  有効率 ,  治療期間 ,  対照群 ,  高感度CRP ,  *臨床効果 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  血液検査  (GC02050D) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 疎通 ,  急性脳梗塞 ,  治療効果 ,  観察