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J-GLOBAL ID:201802274319681287   整理番号:18A0127142

工業塩類廃液を処理する部分硝化-Anammox反応器の性能に及ぼすバイオマス順応の影響【Powered by NICT】

Influence of biomass acclimation on the performance of a partial nitritation-anammox reactor treating industrial saline effluents
著者 (6件):
資料名:
巻: 194  ページ: 131-138  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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部分亜硝酸化/Anammoxプロセスの性能は,魚缶詰工場廃水の処理で評価した。逐次回分反応器(SBR)は,工業廃水を供給した,1.75 18.00gNaClL L~( 1)と112 267mg TAN L~( 1)の範囲で可変塩と全アンモニア態窒素(TAN)濃度であった。SBR運転は二実験に分けた:(A)1.75~18.33gNaClL L~( 1)から塩濃度の漸進的増加(B)高い塩濃度(18gNaClL L~( 1))の直接応用。18gNaClL L~( 1)を添加した場合NaCl濃度の漸進的増加はanammoxバイオマスの阻害を誘発した最大94%であった。窒素除去速度は,0.021±0.007g N/L d(除去効率の30%に相当)した場合,プロセスの安定運転は154日後に達成された。低塩濃度でのNOBの活動の発展を避けるために,プロセスの性能を安定化させるために溶存酸素は間欠曝気によって供給された。0.029±0.017gN L~( 1)D~( 1)の大きな除去率は40日以内に18gNaClL L~( 1)への接種剤の直接曝露で得られた。,接種からのそれらより高い比活性は,39日の運転後に塩濃度15と20gNaClL L~( 1)に対して達成された。塩水廃水を処理するために,部分亜硝酸化/Anammoxプロセスの性能のこの最初の研究は,順化期間は工業用途のために,スタートアップ期間を短縮するために避けることができることを示した。それにもかかわらず,プロセスの効率を改善するために更なる実験が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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