文献

J-GLOBAL ID：201802274336234406   整理番号：18A0609224

有限要素シミュレーションにおけるメッシュ依存性に対抗する勾配拡張損傷塑性モデル【Powered by NICT】

A gradient-extended damage-plasticity model to counteract mesh dependence in finite element simulations

著者 (3件)： Brepols Tim (Institute of Applied Mechanics, RWTH Aachen University, Mies-van-der-Rohe-Str. 1, 52074 Aachen, Germany) ,  Wulfinghoff Stephan (Institute of Applied Mechanics, RWTH Aachen University, Mies-van-der-Rohe-Str. 1, 52074 Aachen, Germany) ,  Reese Stefanie (Institute of Applied Mechanics, RWTH Aachen University, Mies-van-der-Rohe-Str. 1, 52074 Aachen, Germany)
資料名： Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics  (Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics)
巻： 17  号： 1  ページ： 233-234  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2728A  ISSN： 1617-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,「二表面アプローチに基づく熱力学的にコンシステントな勾配拡張損傷塑性モデルの理論的および数値的側面に関係している:損傷と塑性は,原理的に,分離収率と損傷基準を用いて独立した物理的機構のみならず,負荷/除荷条件の個々のセットとして処理した。自然モデルの挙動は(準)脆性様々な状況を説明するため,何延性や可能性があるので,このようなモデルは,実用的な観点から特に魅力的である。局所積分点レベルでモデルのアルゴリズム処理は特別な配慮が必要である。これに関連して,二本質的に異なる戦略を研究中に実装し,試験し,簡単に議論した。数値ベンチマークテストは,提案した勾配拡張損傷モデルが損傷を含む有限要素シミュレーションにおける結果のメッシュサイズ依存性に対抗するために適していることを明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 除荷 ,  アルゴリズム ,  熱力学 ,  脆性 ,  *計算機シミュレーション ,  延性 ,  積分 ,  *塑性
準シソーラス用語： サイズ依存性 ,  損傷モデル ,  ベンチマークテスト ,  *塑性モデル ,  *有限要素シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の材料  (HC03050L) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 有限要素シミュレーション ,  メッシュ ,  依存性 ,  勾配 ,  拡張 ,  損傷 ,  塑性モデル