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J-GLOBAL ID:201802274340688409   整理番号:18A1617543

アルゼンチン,Viedma氷河における光学衛星画像からの表面流速と氷表面温度の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of surface flow speed and ice surface temperature from optical satellite imagery at Viedma glacier, Argentina
著者 (8件):
資料名:
巻: 169  ページ: 202-213  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0651A  ISSN: 0921-8181  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Viedma氷河はアルゼンチンにおける最大の氷河であり,南パタゴニアアイスフィールドにおける最も動的なものの1つである。それは戦略的水源である。本研究では,Viedma氷河の挙動をより良く説明する助けとなる氷河学的変数の相互作用を解析した。本論文は,リモートセンシングデータを使用することによって,2015-2016温暖シーズンの間の表面流動速度と氷表面温度の研究を示して,それらの変数の間の統計的相関を含んだ。さらに,CORONAとLANDSAT画像による1979年と2016年の間のフロント変動の再構成を含めた。最後に,Viedma氷河を支配する変位モードを示唆した。結果は,研究期間中の平均表面流速が約1.2±0.3md(-1)であり,中央流域と末端でそれぞれ5.5±0.3md~(-1)と3±0.3md~(-1)の最大値に達したことを示した。熱データは,研究地域の最上部において-2°Cの最小値を示し,一方,氷河の末端は氷河上のメルト(圧力融点以上の値)を示した。フロント変動分析は,2010年と2016年の間の過去40年の最大の前線収縮を明らかにした。統計的相関分析と氷河学的データは,Viedma氷河の中部と下部の盆地が基底すべりによって広く支配されていることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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雪氷学  ,  リモートセンシング一般 

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