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J-GLOBAL ID:201802274372332045   整理番号:18A0143026

チアゾール含有Schiff塩基を有する革新的生化学的活性混合配位子金属(II)錯体の合成:in vitro抗菌プロファイル【Powered by NICT】

Synthesis of innovative biochemical active mixed ligand metal(II) complexes with thiazole containing Schiff base: In vitro antimicrobial profile
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.3922  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ユニークなSchiff塩基配位子,共配位子として2,2′-ビピリジンを組み込んだクルクミンによる2-アミノベンゾチアゾールの縮合反応とそのCu(II),Ni(II),Co(II)およびZn(II)錯体によって形成されたを合成した。は分析的および分光学的方法により特性評価した。錯体は四角平面幾何学構造を採用した。コンゴレッド染料分子に対するそれらの抗菌活性と光触媒効率を調べた。は全ての錯体は抗微生物活性と配位子よりも高い活性を示すことが分かった。以上の金属錯体のヌクレアーゼ活性は吸収滴定,蛍光,粘度とゲル電気泳動分析により評価した。錯体はインターカレーションによってCT DNAに結合した。データは,上記合成金属(II)錯体はメタロヌクレアーゼ有効であることが判明したことを明らかにした。ゲル電気泳動の結果は,金属錯体は配位子と比較して効果的に過酸化水素の存在下でpBR322プラスミドDNAを切断することを示した。合成メタロヌクレアーゼはプローブと標的核酸の支配的なエージェントの論理的スケッチの新時代に導くはずである。探査はCu(II)錯体は評価された生物学的および光化学的プロファイルを持つことを明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属錯体一般  ,  抗細菌薬の基礎研究 

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