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J-GLOBAL ID:201802274389587856   整理番号:18A1774321

脳波を用いた伝達音声の知覚品質次元の解離【JST・京大機械翻訳】

Dissociating Perceptual Quality Dimensions of Transmitted Speech Using Electroencephalography
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  号: QoMEX  ページ: 1-3  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,音声品質の基礎となる知覚次元の神経電気相関を調べるために脳波(EEG)を利用した。特定の焦点はP300事象関連脳電位(ERP)成分にあり,注意と刺激のカテゴリー化に関連する内部過程の指標を提供する。音声ファイルの音声信号部分における明瞭なフレームのランダム消去により,音声単語の高品質(HQ)記録を時間,「不連続性」(F),「雑音」(N),「着色」(C)に障害し,活性3刺激オドボール課題において,劣化した「オドボール」刺激(F,N,C)の発生により中断された。得られた主観的および電気生理学的データの初期分析は以下の結論を示唆した。1)参加者は明らかに損なわれた3つの劣化刺激を知覚したが,分解強度に関しては等しかった。したがって,神経応答の変化は,音声劣化が誘発された知覚次元の変化を反映すると仮定した。2)誘発されたP300のタイミングは,障害における時間差に対応し,「連続的」(N,C)と比較して,「離散的」(F)に対する後の開始を意味した。したがって,P300ピーク待ち時間は,解析の神経レベルにおける音声品質障害の両クラスを分離するのに有用であることを証明する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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