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J-GLOBAL ID:201802274391302443   整理番号:18A0798790

HPV16型と18型DNAの同時検出のための新しいDNAセンサ設計【JST・京大機械翻訳】

A new DNA sensor design for the simultaneous detection of HPV type 16 and 18 DNA
著者 (7件):
資料名:
巻: 265  ページ: 514-521  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ピロリジニルペプチド核酸プローブを用いたサンドイッチハイブリダイゼーションに基づく2つの新しい「シグナルオン」電気化学DNAセンサを設計し,作製した。スクリーン印刷炭素電極(SPCE)上に固定化した捕捉PNAプローブ(P1)と,P1プローブにハイブリッド化したDNA配列上の上流(ASU)または下流(ASD)位置の標的DNAに部分的に相補的に設計したアントラキノン標識シグナル伝達プローブ(AQ-P2)からなるセンサを構築した。DNAターゲットの存在下で,ASDセンサはASUセンサと比較して高い信号応答を示した。ASDセンサを適用して,2つのハイリスクのヒトパピローマウイルス(HPV)DNA配列を同時に検出した。標的DNAは0.5-100nMの範囲で検出され,150と153pM(3SD_ブランク/勾配)の検出限界(LODs)はHPVタイプ16と18で得られた。この開発されたセンサはHPV型16(SiHa)と18(HeLa)陽性ヒト癌細胞株から誘導されたPCR増幅試料の検出に成功裏に適用された。これらの知見は効果的なセンサの設計に関連しており,開発したセンサは広い範囲のDNAターゲットの検出に容易に適用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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核酸一般  ,  分析機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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