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J-GLOBAL ID：201802274391366796   整理番号：18A1150752

CCTに基づく過渡安定性モニタリングと予防制御【JST・京大機械翻訳】

Transient stability monitoring and preventive control based on CCT

著者 (4件)： Nakamura Yuki (Graduate School of Engineering, Hiroshima University, Higashi-Hiroshima, Japan) ,  Yorino Naoto (Graduate School of Engineering, Hiroshima University, Higashi-Hiroshima, Japan) ,  Sasaki Yutaka (Graduate School of Engineering, Hiroshima University, Higashi-Hiroshima, Japan) ,  Zoka Yoshifumi (Graduate School of Engineering, Hiroshima University, Higashi-Hiroshima, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISDCS  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は過渡安定性(TS)問題に焦点を合わせた。TSは多くの電力系統において重要な因子であり,再生エネルギー(RE)発電による不確実性の増加はシステム信頼性の維持に困難をもたらす傾向がある。西日本システムにおける太陽光発電(PV)発電による不確実な電力潮流の種々の重要なパターンが存在する可能性があることを示した。TS指標として臨界除去時間(CCT)の使用を提案した。また,CCTを制御するための分布因子(DF)を提案した。これは本論文におけるCCT-DFと呼ばれる。次に,提案した最悪ケース最適化法を,不確実なPV発電の下でロバストなセキュリティ監視と制御法を開発するためにTS制御問題に適用した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セキュリティ ,  最適化 ,  発電 ,  不確実性 ,  臨界 ,  電力潮流 ,  システム信頼度 ,  再生エネルギー ,  ロバスト性 ,  *過渡安定度 ,  西日本 ,  太陽光発電 ,  制御方式 ,  電力系統
準シソーラス用語： *予防制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： CCT ,  過渡安定性 ,  モニタリング ,  予防制御