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J-GLOBAL ID:201802274404100859   整理番号:18A1799191

運動完全脊髄損傷患者における換気閾値の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessing Ventilatory Threshold in Individuals With Motor-Complete Spinal Cord Injury
著者 (8件):
資料名:
巻: 99  号: 10  ページ: 1991-1997  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非侵襲性ガス交換に基づく4つの異なる分析法を用いて,より高いレベルのモーター完全脊髄損傷(SCI)における換気閾値(VT)の測定の実現可能性を評価する。観察。実験室試験。C4-T6モーター完全SCIを有する個人(16対麻痺,22人の四肢麻痺,アメリカ脊髄損傷協会の入院尺度A/B;42±10歳)。適用できない。4つの方法:換気当量,過剰CO_2,V-傾斜,および併用法を用いて,段階的腕サイクリング試験からのVTを,VTにより消耗させた。VTは,paraplegiaを有するすべての個体で同定されたが,しかし,四足麻痺を有する個体の68%だけにおいて同定された。観察可能なVTのない個人は,検出可能なVTと比較して,より低い換気率,ピーク出力,およびピーク酸素消費(Vo_2ピーク)(すべてのP<.05)を有する段階的運動試験を完了した。Bland-Altmanプロットは,方法間の最小バイアス(範囲:0.01~0.03L/min)を示し,95%の差が0.25L/分以内で一致した。個々の方法によるVTにおける絶対V.o_2は,すべて,ピーク出力(r>0.74;P<.01)とVO_2ピーク(r>0.91;P<.01)と相関し,方法間の差は無視できた。VTの評価は,より低い心呼吸適合性とより低いピーク出力を有する四肢麻痺を有する個人においてVTを解釈する際に注意を払うべきであるが,より高いレベルの運動者完全SCIを有する個人におけるピーク運動試験に対する実行可能な代替法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般  ,  呼吸器の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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