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J-GLOBAL ID:201802274406368862   整理番号:18A0331547

食道癌の三重モダリティ画像誘導化学-熱相乗療法のためのタンタル酸化物ベースのコア/シェルナノ粒子【Powered by NICT】

A tantalum oxide-based core/shell nanoparticle for triple-modality image-guided chemo-thermal synergetic therapy of esophageal carcinoma
著者 (14件):
資料名:
巻: 397  ページ: 61-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0606B  ISSN: 0304-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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患者の予後と生存率を改善するために非常に重要である食道癌の早期発見と治療。癌治療とマルチモーダルイメージングを組み合わせたセラノスティック剤は癌の可視化と治療を増強するための使用されるかもしれない。中空TaO_xナノ粒子のシェル上の近赤外蛍光色素(NIRDye800)コアと共役におけるポリピロール(PPy)とドキソルビシン(DOX)のカプセル化によって首尾よく加工された中空酸化タンタル(TaO_x)ナノ粒子の合成を報告した。調製されたままのコア/シェルナノ粒子を,コンピューター断層撮影(CT)(腫瘍の予備的位置),光音響(腫瘍の解剖学的局在のための),および蛍光イメージング(腫瘍辺縁のリアルタイム監視のための)を含むマルチモーダルイメージング特徴を示し,熱感受性薬物放出をpH及び。早期食道癌型表在癌であることから,大腿部皮下モデルは,in vivo研究に使用した。コア/シェルナノ粒子は,腫瘍の高いイメージングコントラストと隣接組織と制御可能な光熱療法(PTT)と化学療法を示した。著者らの結果は,得られたコア/シェルナノ粒子は食道癌の三重モダリティイメージングガイド正確に熱化学相乗治療に大きな可能性を持つことを示した。添加では,エアロゾル投与後,著者らのナノ粒子も静脈内投与,食道癌の臨床的治療のためのより適したと同等の治療効果を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  生物薬剤学(基礎) 

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