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J-GLOBAL ID:201802274415242088   整理番号:18A0991056

ポリ(ブチレンスクシナート)-ポリ[2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリレート)共重合体の調製とドラッグデリバリーのキャリアとしてのそれらの応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of poly(butylene succinate)-poly[2-(dimethylamino)ethyl methacrylate] copolymers and their applications as carriers for drug delivery
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 708-716  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0918A  ISSN: 0959-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鎖延長反応により,ポリ[2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリラート]-ポリ(ブチルエンスクシナート)-ポリ[2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリレート(PDMAEMA-PBS-PDMAEMA,PDBD)の共重合体を合成した。示差走査熱量測定を用いて特性化した熱特性は,PDMAEMA鎖の導入がPBSの融解温度をわずかに低下させることを示した。種々のpHの媒体によるPDBD共重合体膜の水接触角はpHの減少と共に減少した。これは,周囲のpHの変化に従って,コンパクトなコイルから膨張する形状へのPDMAEMAブロックの立体配座転移に起因すると考えられる。動的光散乱と走査電子顕微鏡の結果は,PDBD共重合体が小さい粒子サイズと狭い粒度分布を有する球状ミセルを形成できることを明らかにした。さらに,薬物負荷(負荷量,約10%;カプセル化効率,約60%)および放出実験を,疎水性モデル薬物としてドキソルビシンを用いて行った。共重合体ナノミセルの放出実験の結果は,これらのミセルがpH応答特性を有することを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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共重合  ,  ミセル 
物質索引 (1件):
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