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J-GLOBAL ID：201802274425540808   整理番号：18A0205987

3Dプリンティングによるガラス繊維強化ポリ乳酸基複合材料【JST・京大機械翻訳】

Glass fiber reinforced polylactic acid composites based on3 D printing technology

著者 (5件)： Cai Fengjie (浙江理工大学 先進紡織材料与制備技術教育部重点実験室,浙江 杭州,310018) ,  Zhu Chengyan (浙江理工大学 先進紡織材料与制備技術教育部重点実験室,浙江 杭州,310018) ,  Tian Wei (浙江理工大学 先進紡織材料与制備技術教育部重点実験室,浙江 杭州,310018) ,  Lv Zhining (浙江理工大学 先進紡織材料与制備技術教育部重点実験室,浙江 杭州,310018) ,  Shen Xiao (浙江理工大学 先進紡織材料与制備技術教育部重点実験室,浙江 杭州,310018)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 13-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3Dプリント樹脂ベースの材料の低い強度の問題を解決するために,繊維強化樹脂ベースの材料を用いる方法を提案し,3Dプリンティング技術を用いてガラス繊維とポリ乳酸を複合し,高速成形し,充填密度とスライス厚さが複合材料の機械的性質に及ぼす影響を研究した。試験結果により,試料の充填密度が90%に達したとき,曲げ強さおよび引張強さは,それぞれ,49.26および21.28MPaに達した。試験片の厚さが0.1mmのとき,引張強さと曲げ強さはそれぞれ20.4と52.87MPaであった。試料の引張強さはスライス厚さの増加と共に減少し,充填密度の増加と共に増加した。試料の曲げ強さは,スライス厚さと負の相関があり,充填密度と正の相関があった。異なる種類の試料断面の走査電子顕微鏡図を分析することにより、繊維束浸潤樹脂マトリックスの程度は試料の厚さと充填密度と密接に関連し、充填密度の増加と層厚の減少は繊維束と樹脂マトリックスの結合に有利であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸潤 ,  走査電子顕微鏡 ,  *付加製造 ,  引張強さ ,  繊維強化プラスチック ,  *ポリ乳酸 ,  機械的性質 ,  高速度 ,  *複合材料 ,  *三次元 ,  曲げ強さ ,  層厚 ,  *ガラス繊維
準シソーラス用語： スライス厚 ,  充填密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： glass fiber ,  3 D printing ,  flexural property ,  tensile property ,  polylactic acid

分類 (1件)： 機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 3Dプリンティング ,  ガラス ,  繊維強化 ,  ポリ乳酸 ,  複合材料