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J-GLOBAL ID：201802274453047914   整理番号：18A0858838

超伝導横磁束リニアモータによる統合浮上,誘導,推進システムの可能性【JST・京大機械翻訳】

Potentials of an Integrated Levitation, Guidance, and Propulsion System by a Superconducting Transverse Flux Linear Motor

著者 (5件)： Ma Guang-Tong (Applied Superconductivity Laboratory, State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Wang Zhi-Tao (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Liu Kun (Applied Superconductivity Laboratory, State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Qian Hang-Yu (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Wang Chao (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 65  号： 9  ページ： 7548-7557  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,既存の磁気浮上(MAGLEV)システムで一般的に分離されている浮上と誘導による推進を統合する可能性を調べるために,超伝導体-アルミニウムハイブリッドを二次として用いる横方向磁束リニアモータ(TFLM)を考案した。この提案において,ハイブリッド二次はアルミニウム板と閉端被覆超伝導コイルで作られ,後者は安定な浮上と自己推進を達成するために前者に置かれた。提案を検証するために,このようなハイブリッド二次の電磁応答を記述するための解析的定式化を確立し,得られた磁気力を計算し,提案したTFLMの実際の形状と超伝導体の非線形挙動を表す三次元有限要素モデルと比較した。その後,提案したTFLMを実証し,その三次元力を本論文で開発した試験装置により測定した。得られた解析的定式化と構築された有限要素モデルは両方とも測定結果の主な特徴を再現できることが証明された。特性研究により,浮上能力は概念実証装置に限定されているが,自己安定性と自己推進は提案したTFLMにより統合でき,MAGLEV輸送の科学的コミュニティに対する新しい代替案を提供することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超伝導体 ,  *浮上り ,  三次元 ,  超伝導コイル ,  *推進システム ,  試験装置 ,  磁気浮上 ,  *超伝導 ,  被覆 ,  *リニアモータ ,  *磁束 ,  定式化
準シソーラス用語： FEMモデル ,  磁気力 ,  自己推進 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 伝導 ,  磁束 ,  リニアモータ ,  統合 ,  浮上 ,  誘導 ,  推進システム ,  可能性