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J-GLOBAL ID:201802274478670542   整理番号:18A0293598

【目的】視神経脊髄炎患者の末梢血における濾胞性ヘルパーT細胞の割合に及ぼすメチルプレドニゾロンの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Methylprednisolone Inhibited Cinculating T Follicular Helper Cell in Neuromyelitis Optica Spectrum Disorder
著者 (9件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 495-499  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3843A  ISSN: 1008-0678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】視神経脊髄炎(NMOSD)患者の末梢血における濾胞性ヘルパーT細胞(Tfh)の割合を調査し,治療前後のメチルプレドニゾロンの変化について検討する。方法:AQP-4抗体陽性の急性期のNMOSD患者(NMOSD群)23例を収集し、フローサイトメトリーにより、メチルプレドニゾロンの衝撃前、後の末梢血のCXCR5+ICOS+のCD4+T細胞(Tfh細胞)を測定した。NMOSD群のEDSSスコアを記録し、NMOSD群患者のTfh細胞のパーセンテージと患者のAQP-4抗体価及びEDSS採点との相関性を分析した。【結果】NMOSD群において,治療前の末梢血におけるTfh細胞のパーセンテージ[(1.77±0.74)%]は,メチルプレドニゾロン治療後のそれより有意に高かった[(1.26±0.45)%](t=2.284,P=0.032)。NMOSD患者におけるメチルプレドニゾロン治療前のTfh細胞の割合とEDSSスコアとの間に正の相関があった(r=0.625,P=0.040)。メチルプレドニゾロンの治療前と後のTfh細胞の割合はAQP-4抗体の力価と相関性がなかった(r=-0.02、P=0.928)。結論:メチルプレドニゾロンによる治療後、NMOSD患者の急性期における末梢血Tfh細胞の百分率は低下し、NMOSD患者のTfh細胞のパーセンテージはEDSSスコアと関連し、Tfh細胞の百分率はNMOSDの再発と関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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