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J-GLOBAL ID:201802274482554188   整理番号:18A1590182

頸部のFIGOステージIA2-IB2癌における孤立性傍大動脈リンパ節転移:外科的評価の役割の再考【JST・京大機械翻訳】

Isolated para-aortic lymph node metastasis in FIGO stage IA2-IB2 carcinoma of the cervix: Revisiting the role of surgical assessment
著者 (7件):
資料名:
巻: 150  号:ページ: 406-411  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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国立癌データベース(NCDB)を用いて,FIGOステージIA2-IB2子宮頸癌に対する根治的子宮摘出術および骨盤リンパ節切除術を受けている女性の間の傍大動脈リンパ節郭清の有用性を調査する。著者らは,NCDBにおいて2011~2014年に診断された子宮頚部のステージIA2-IB2扁平上皮,腺os平上皮癌または腺癌の患者を同定した。原発性転帰は,骨盤および傍大動脈リンパ節郭清を受けている女性の間の傍大動脈リンパ節状態に対する組織学的に評価された骨盤リンパ節状態の陰性予測値であった。骨盤リンパ節状態における傍大動脈リンパ節転移の確率を計算した。最後に,著者らは,傍大動脈リンパ節郭清を受けている患者とこの処置が省略された患者の間の全体的生存を比較した。全部で3212名の患者が研究包含基準を満たし,そのうち994名(30.9%)が傍大動脈リンパ節郭清を受けた。この群では,孤立性傍大動脈転移のリスクは0.11%であった。傍大動脈リンパ節状態を予測するために外科的に評価された骨盤リンパ節の陰性予測値は,99.9%(95%CI99.9-99.9)であった。骨盤リンパ節転移を有する93人の患者の間で,18人(19.4%)は,同時性傍大動脈リンパ節転移を有した。骨盤および傍大動脈リンパ節郭清を受けた女性の間で,骨盤リンパ節郭清のみを受けた女性と比較して,全体の生存率に差はなかった(p=0.69)。ステージIA2-IB2子宮頸癌に対する根治的子宮切除および骨盤リンパ節郭清を受ける患者において,傍大動脈リンパ節郭清は,孤立性転移性疾患の低リスクに基づいて保証されず,手術に関連する生存利益の欠如がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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