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J-GLOBAL ID：201802274506908142   整理番号：18A0101715

青島市の流行性出血熱におけるハンタウイルスの検出とその遺伝子型の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on antibody detections and genotypes of the Hantavirus in Qingdao district,china

著者 (7件)： Zhu Yuanqi (青島大学附属医院 検験科,山東 青島,266003) ,  Jia Nan (青島大学医学院) ,  Tian Qingwu (青島大学附属医院 検験科,山東 青島,266003) ,  Wu Guocai (青島大学附属医院 検験科,山東 青島,266003) ,  Dong Dandan (青島大学医学院) ,  Zhang Hui (青島大学医学院) ,  Li Yannian (青島大学附属医院 検験科,山東 青島,266003)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 21  号： 9  ページ： 1504-1506  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:青島市における流行性出血熱を引き起こすハンタウイルス(Hantavirus,HV)の感染型を検討し、遺伝子亜型と進化特徴を明らかにする。方法:免疫コロイド金法により126例の臨床で急性期患者の血清中ハンタウイルスの抗体を検査・測定し、RT-PCRによりウィルスのS遺伝子断片を増幅し、そしてシークエンシングにより遺伝子配列を獲得した。ウイルスのヌクレオチド配列を分析し、系統樹を構築し、DNAStaソフトウェアを応用し、ウイルスの型を確定する。結果:126の血清サンプルの中で、112のハンタウイルスIgMと(または)IgG抗体が陽性であった。7株のハンタウイルスS遺伝子配列をRT-PCRにより増幅し,Hantaan virus,HTN及びHouchan(Seoul virus,SEO)株と比較し,そのうち2株はHTN型,5株はSEO型であった。相互配列は68%から98.9%の相同性を示した。結論:青島市における流行性出血熱を引き起こすハンタウイルスはハンタ型とハンタ型の混合感染であり、漢城型を主とする。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンM ,  ヌクレオチド配列 ,  *ハンタウイルス ,  *遺伝子型 ,  RT-PCR法 ,  免疫グロブリンG ,  血清 ,  患者 ,  相同性 ,  *遺伝子 ,  重感染 ,  系統樹 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 遺伝子配列 ,  配列解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hantavirus ,  S gene ,  infection ,  Hantaan virus ,  Seoul virus

分類 (5件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  ウイルスの生化学  (EG04030F) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 青島 ,  流行 ,  出血 ,  ハンタウイルス ,  遺伝子型 ,  研究