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J-GLOBAL ID:201802274516432673   整理番号:18A0147411

早期感覚開発中の6 1の連続が複合体発現パターンの調節【Powered by NICT】

Regulation of continuous but complex expression pattern of Six1 during early sensory development
著者 (3件):
資料名:
巻: 247  号:ページ: 250-261  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1445A  ISSN: 1058-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:脊椎動物において,頭蓋感覚プラコードは,感覚神経と内分泌構造,きゅう上皮,内耳,および下垂体前葉などを与えた。六一二十一ホメオボックス遺伝子六一の主要なプラコードエンハンサーの制御下でCreリコンビナーゼを発現するトランスジェニックマウス系の確立を報告した。【結果】新しいCre発現系,mSix1 21NLSCreにおいて,最初のCreが仲介する組換えは耳上鰓前駆ドメイン(OEPD)と重複する領域,耳及び上鰓プラコードの過渡的,共通の前駆体領域における胚第8.5日齢で誘導された。組換は後OEPD派生構造(全内耳と顔面Xth頭蓋感覚神経節),嗅覚上皮,下垂体前葉,咽頭外胚葉とパウチで観察された。唾液/涙腺と肢芽のような他の六一陽性構造も再結合に対して陽性であった。六一八感覚ニューロンエンハンサーの制御下でCreを発現するマウス系統との比較は,感覚器形成時の六一の連続と複雑な発現パターンは別個のエンハンサーにより接合しであることを示した。【結論】mSix1 21NLSCreは,感覚プラコードだけでなくnonplacodal六一陽性構造における細胞系譜と遺伝子機能の解析に適するようにいくつかのユニークな特性を有している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
進化論一般  ,  分子遺伝学一般  ,  発生と分化 

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