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J-GLOBAL ID：201802274529739596   整理番号：18A1838485

125I粒子による涙腺悪性と再発多形性腺腫の治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of 125I Plaque Brachytherapy for Malignant Tumors and Mixed Tumors of the Lacrimal Gland

著者 (3件)： Liu Ting (450052,鄭州大学第一附属医院眼科) ,  Zhang Ke (450052,鄭州大学第一附属医院眼科) ,  Zhu Yu (450052,鄭州大学第一附属医院眼科)
資料名： Zhonghua Yan Shi Guangxue Yushijue Kexue Zazhi  (Zhonghua Yan Shi Guangxue Yushijue Kexue Zazhi)
巻： 20  号： 6  ページ： 370-377  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3119A  ISSN： 1674-845X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:125I粒子植入による涙腺悪性腫瘍と再発した多形性腺腫の臨床治療効果と合併症を観察する。方法:遡及的症例研究。2008年7月2016年2月、鄭州大学第一付属病院の眼科で入院治療し、完全なカルテ資料を保留した涙腺上皮性腫瘍16例、その中に涙腺腺様嚢胞癌8例、粘液表皮癌1例、癌は多形性腺腫2例、再発した多形性腺腫5例。すべての患者は手術と病理検査で診断し、悪性腫瘍と再発した多形性腺腫は術後1ケ月に125I粒子植入治療を受けた。臨床と映像学検査のフォローアップ項目は腫瘍の局部コントロール情況と合併症を含む。結果:(1)腫瘍制御状況:11例の1回125I粒子植入は有効に病変をコントロールし、3例は2回の植入で有効に制御し、1例は3回、1例は4回の植入で有効に病変をコントロールした。2合併症。眼球,視神経,および脳の穿刺損傷は,16症例で観察されなかった。13例は3カ月以内に眼表面刺激症状が現れ、そのうち1例は眼瞼浅部植入粒子に重度の刺激症状が現れた。8例はドライアイ症状が現れた。6例に軽度の結膜充血、瞼縁肥厚、睫毛或いは眉毛脱落、角膜水腫、角膜上皮脱失が出現した。4例に皮膚表面の赤腫と色素沈着が現れた。合併症は3ケ月後に徐々に緩和し、正常に回復した。結論:涙腺悪性腫瘍と再発した多形性腺腫は、術後に125I粒子植入内照射治療を行い、腫瘍局所制御効果が良く、しかも合併症が少なく、再発しやすい涙腺上皮性腫瘍を治療する有効な方法と考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  腺上皮性腫瘍 ,  *再発 ,  角膜 ,  腺様嚢胞癌 ,  病院 ,  増生 ,  浮腫 ,  眼球 ,  *涙腺 ,  事例研究 ,  腫瘍 ,  *治療法
準シソーラス用語： 病理検査 ,  悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 125I ,  plaque ,  brachytherapy ,  lacrimal gland epithelial tumor

分類 (2件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 涙腺 ,  再発 ,  多形性腺腫 ,  治療