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J-GLOBAL ID:201802274535503408   整理番号:18A0278804

極超音速流における可変鈍的半径をもつウェーブライダの空力性能研究【Powered by NICT】

Aerodynamic performance investigation on waverider with variable blunt radius in hypersonic flows
著者 (5件):
資料名:
巻: 137  ページ: 362-372  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウェーブライダ極超音速車両の設計のための重要な候補である。しかし,理想的ウェーブライダは鋭い前縁のために製造できないので,前縁は鈍化しなければならない。論文では,HMBソルバと層流モデルは,自由流Mach数8.0であった鈍ウェーブライダの周りの流れ場特性を得るために利用されており,いくつかの新しい戦略は鈍ウェーブライダの空力性能を向上させることが示唆されている。数値法は,実験データに対して検証され,予測結果のStanton数(St)を解析した。得られた結果は実験データと良い一致を示した。St_maxは58%減少し,鈍的半径は0.0002mから0.001mに増加するL/Dが8.2%減少する「可変鈍ウェーブライダ」空力性能と熱絶縁のための良好な妥協である。空力加熱特性はR maxに非常に敏感である。最小鈍的半径の位置は空力性能に大きな影響を与える。さらに,R_maxを固定した場合,鈍頭前縁のタイプは空力加熱特性に大きな影響を与える。,いくつかの設計のうち,4型is良好な全体的性能を達成するための最良の方法。「可変鈍ウェーブライダ」は,空気力学的性能を改善するだけでなく,空力加熱均等分布になり,良好な空力加熱特性をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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高速空気力学  ,  航空機の空気力学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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