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J-GLOBAL ID:201802274585423946   整理番号:18A2197508

補腎益気法による腎虚型気管支喘息の慢性持続期46例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 467-469  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4047A  ISSN: 1674-1749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:補腎益気法による腎虚型気管支喘息の慢性持続期の治療効果を検討する。方法:当院呼吸科に受診した91例の腎虚型気管支喘息の慢性持続期患者をランダムに対照群(45例)と試験群(46例)に分けた。対照群患者は臨床基礎療法(即ちブデソニド粉吸入剤200ug/吸、日2回の噴霧、テオフィリン徐放錠200mg日2回経口投与)を受け、実験群患者は補腎益気湯による治療を行う。2群の患者の治療前後及び12週間のフォローアップ時の喘息制御試験スコア、肺機能指標、免疫グロブリン(IgA、IgGとIgM)を観察し、患者の臨床治療効果を統計し、患者の安全性モニタリング及び不良反応の発生状況のモニタリングを行った。結果:試験群の治療有効率は対照群より高く(P<0.01)、両群患者の治療後のFVC、PEF及びFEV1はいずれも前より改善し、試験群の患者の改善は対照群よりやや良好で、フォローアップ時に病状の反復は見られなかったが、統計学的有意差はなかった。治療により、両群患者のIgA、IgG及びIgMは前より上昇し(P<0.05)、しかも試験群の向上レベルはもっと顕著だった(P<0.05)。試験群の喘息コントロールは,対照群のものより良かった(P<0.05)。結論:補腎益気法は気管支喘息の慢性持続期腎虚型に対する治療効果が理想的であり、ある程度肺機能を改善し、機体免疫力を顕著に向上させ、合理的範囲内に普及と応用を考慮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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