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J-GLOBAL ID：201802274588000183   整理番号：18A0385403

整列カーボンナノファイバを用いたX線ラジオグラフィーにおける画像形成【Powered by NICT】

On the image formation in x-ray radiography using aligned carbon nanofibers

著者 (1件)： Okuyama F. (Graduate School of Engineering, Nagoya Institute of Technology, Gokiso-cho, Showa-ku, Nagoya 466-8555, Japan)
資料名： Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment  (Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment)
巻： 851  ページ： 29-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0208B  ISSN： 0168-9002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 証拠は,垂直配列炭素ナノファイバ(CNFs)から放射される場電子が熱電子よりもより明確なX線画像を,同一の電子光学条件下で示した。特に,同じX線室に搭載された同一試料,LSI回路,熱電子よりCNFエミッタを持つはるかにシャープな結像することができた。CNF先端から放出された電子は,ターゲットが上「離散焦点」形成し,それによりブリリアント,はっきりと区別さX線画像を形成することを相互作用多重X線ビームを発生させると仮定した。この仮説はナノ構造電子源を用いたX線イメージングのための「焦点」をどう定義するかに基づくオープンディスカッションを促進する可能性がある。,CNFで達成された改良された解像度が電子 標的相互作用に起因する発熱は電界放出モードであまり重要ではないことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電子光学 ,  LSI【IC】 ,  X線画像 ,  *ナノファイバ ,  相互作用 ,  分解能 ,  *像形成 ,  *アラインメント ,  電界放出 ,  結像 ,  電子源 ,  *X線
準シソーラス用語： 垂直配列 ,  *X線ラジオグラフィー ,  *カーボンナノファイバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 電界放出 ,  X線イメージング ,  ナノテクノロジー

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 整列 ,  カーボンナノファイバ ,  X線ラジオグラフィー ,  画像形成