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J-GLOBAL ID：201802274589600318   整理番号：18A0406919

高周波超音波を用いた眼球パルスに対するイメージング角膜生体力学的応答【Powered by NICT】

Imaging Corneal Biomechanical Responses to Ocular Pulse Using High-Frequency Ultrasound

著者 (5件)： Pavlatos Elias (Department of Biomedical Engineering, Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Chen Hong (Department of Biomedical Engineering, Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Clayson Keyton (Department of Biomedical Engineering, Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Pan Xueliang (Department of Biomedical Informatics, Center for Biostatistics, Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Liu Jun (Department of Biomedical Engineering, Ohio State University, Columbus, OH, USA)
資料名： IEEE Transactions on Medical Imaging  (IEEE Transactions on Medical Imaging)
巻： 37  号： 2  ページ： 663-670  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0895A  ISSN： 0278-0062  CODEN： ITMID4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イメージング角膜生体力学的変化や異常は角膜疾患のより良い臨床診断及び治療に重要である。は自然発生眼パルス中の角膜変形を画像化するために,眼球脈波エラストグラフィー(OPE)と呼ばれる,新しい超音波ベースの方法を提案した。合成ラジオ周波数(RF)データと同様に,動物およびヒトの提供者の目の実験を用いて,OPE法の有効性を評価した。非常に高周波超音波(中心周波数=55MHz)を用いて,相関に基づくスペックルトラッキングは0.5~μmまたはそれ以上の軸組織変位10%未満の誤差の精度が得られた。32 μmまで面外変位を達成した満足なスペックルトラッキング。又は予規定された均一歪を使わない合成RFデータを用いて,OPE法は誤差10%以下の横方向歪軸0.0001と0.00025を検出した。ヒトドナーの眼での実験は,級内相関係数0.98の優れた再現性を示した。OPEからの測定結果は,標準インフレーションのそれと高度に相関していることが示された。これらの結果は,in vivoでの角膜生体力学を評価するための潜在的な臨床ツールとしてのOPEの実現可能性を示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *画像処理 ,  角膜疾患 ,  再現性 ,  *角膜 ,  周波数 ,  *パルス ,  *眼球 ,  *超音波 ,  ヒト
準シソーラス用語： スペックルトラッキング法 ,  中心周波数 ,  画像化 ,  臨床診断 ,  *角膜生体力学 ,  *高周波超音波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高周波超音波 ,  眼球 ,  パルス ,  イメージング ,  角膜生体力学 ,  応答