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J-GLOBAL ID：201802274615781591   整理番号：18A1756360

ゾレドロン酸とカルシウム剤の併用による老年慢性閉塞性肺疾患患者の骨粗鬆症治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on the effect of zoledronic acid combined with calcium in elderly COPD patients with osteoporosis

著者 (2件)： Li Qin (貴州省遵義市第一人民医院老年病科,貴州 遵義,563000) ,  Chen Dengke (貴州省遵義市第一人民医院老年病科,貴州 遵義,563000)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 24  号： 2  ページ： 222-225  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年慢性閉塞性肺疾患(chronicobstructivepulmonarydisease、COPD)合併骨粗鬆症患者の骨密度、生化学と骨代謝の関連指標に対するゾレドロン酸の連合使用の効果を調べる。方法102例のCOPD合併骨粗鬆症症患者を、乱数表法により治療組(n=51)と対照組(n=51)に分けた。対照群はカルシウムルチ治療を与え、治療群はゾレドロン酸とカルシウムルジ併用治療を行い、12カ月であった。治療後2群の腰椎14(L14)、大腿骨頚部骨密度及び血中カルシウム(Ca)、血中リン(P)、25ヒドロキシビタミンD[25(OH)D3]、副甲状腺ホルモン(parathyroidhormone,PTH)を測定した。オステオカルシン(osteocalcin,OC),1型コラーゲンカルボキシル末端ペプチド(type1collagencarboxyterminalpeptide,β-CTX)。1型プロコラーゲンアミノ末端ペプチド(type1procollagenaminoterminalpeptide、P1NP)、骨由来アルカリ性ホスファターゼ(bonealkalinephosphatase;BALPレベルの変化情況は、2組の患者の薬物の不良反応を記録する。【結果】治療後12か月後,治療群の腰椎14(L14)および大腿骨頸部骨密度は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。治療後6か月後、治療群の血清PTH、OC、P1NP、BALPは治療前より顕著に高く(P<0.05)、25(OH)D3及びβ-CTXはいずれも治療前より低かった(P<0.05)。(P>0.05)。両群の副作用の発生率に有意差は見られなかった(P>0.05)。結論:ゾレドロン酸とカルシウム剤の併用はCOPD患者の骨密度を高め、骨代謝状態を改善し、老年COPD合併骨粗鬆症を安全かつ有効に予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨粗鬆症 ,  骨密度 ,  併用療法 ,  *老年 ,  *患者 ,  骨代謝 ,  血清 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  *治療法 ,  腰椎 ,  *カルシウム剤 ,  副甲状腺ホルモン ,  安全性 ,  骨粗鬆症治療薬
準シソーラス用語： オステオカルシン ,  大腿骨頚部 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Chronic obstructive pulmonary disease ,  Osteoporosis ,  Zoledronic acid ,  Calcium ,  Bone mineral density

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (10件)： ゾレドロン酸 ,  カルシウム剤 ,  併用 ,  老年 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  骨粗鬆症 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果