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J-GLOBAL ID：201802274624530951   整理番号：18A0688323

散発性E型肝炎156例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features of patients with sporadic hepatitis E:an analysis of 156 cases

著者 (3件)： Zhang Xun (230022合肥市,安徽医科大学第一附属医院感染病科) ,  Sun Qiulin (230022合肥市,安徽医科大学第一附属医院感染病科) ,  Li Jiabin (230022合肥市,安徽医科大学第一附属医院感染病科)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 20  号： 6  ページ： 705-708  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:散発性E型肝炎(HE)の臨床特徴を検討し、臨床診療に参考を提供する。方法:2012年1月から2015年12月にかけて治療した156例のHE患者に対して、疫学、臨床資料及び予後を遡及的に分析し、ELISA法により血清抗-HEV IgMと抗HEV-IgGを測定した。結果:156例の患者の発病年齢は(52.9±12.7)歳、男性は129例、女性は27例で、男女の比率は4.8であった。1;各季節はすべて発病し、発病のピークは1~5月で、特に2月の発生率が高く、20.5%を占めた;慢性B型肝炎患者における血清TBIL濃度は,(180.8±111.1)μmol/Lであり,入院期間は(23.1±12.2)日であった。それらは,HE群(148.6±89.9)μmol/Lおよび(16.7±8.8)日より有意に高かった(P<0.05),そして,2群の肝不全の発生率は,それぞれ10.0%および3.8%であった(P<0.05)。60歳以上の患者の血清TBILレベルと入院期間は,それぞれ(194.6±121.4)μmol/Lと(22.1±7.0)日であった。18~59歳群の(144.1±104.9)μmol/Lと(16.9±8.8)日より有意に高く(P<0.05),2群間の肝不全の発生率はそれぞれ10.5%と4.0%であった(P<0.05)。結論:hE患者は中老年男性に多く見られ、春季に多発し、老年及び慢性肝疾患の重複感染者の黄疸は深く、肝不全の発生率は高く、病気の経過時間は長く、臨床医師の重視を引き起こすが、全体の予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疫学 ,  入院期間 ,  ELISA ,  *患者 ,  血清 ,  男性 ,  免疫グロブリンM ,  重感染 ,  黄疸 ,  老年 ,  発病 ,  女性
準シソーラス用語： 肝不全 ,  発生率 ,  *E型肝炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hepatitis E ,  Sporadic ,  Superinfection ,  Clinical features

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： E型肝炎 ,  臨床分析