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J-GLOBAL ID：201802274627821033   整理番号：18A0214435

進行性脳梗塞患者の頸動脈プラークと炎症性因子との関連性【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wu Hairong (海南医学院第二附属医院神経内科 海南海口 570311) ,  Cai Yi (海南医学院第二附属医院神経内科 海南海口 570311) ,  Ceng Chaosheng (海南医学院第二附属医院神経内科 海南海口 570311) ,  Su Qingjie (海南医学院第二附属医院神経内科 海南海口 570311)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 18  ページ： 2837-2839  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行性脳梗塞患者の頸動脈プラークと炎症性因子との関連性を検討する。方法:進行性脳梗塞患者189例(観察群)を選び、プラーク群109例と無プラーク群80例を含む。プラークの性質によって,安定プラーク群(n=57)と不安定プラーク群(n=52)に分けた。72例の健常者(対照群)を選択した。血清サンプルを採取し,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)により血清中の超高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),インターロイキン(IL)-18,マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)-9,IL-6の濃度を測定した。結果:観察群の血清hs-CRP、IL-18、MMP-9、IL-6の含有量は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。プラーク群の血清hs-CRP、IL-18、MMP-9、IL-6の含有量はプラークのない群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。不安定プラーク群の血清hs-CRP、IL-18、MMP-9、IL-6の含有量は安定プラーク群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。血清hs-CRP、IL-18、MMP-9、IL-6は頸動脈プラークの安定性と負の相関があった。結論:進行性脳梗塞患者の頚動脈プラークの安定性は炎症性因子hs-CRP、IL-18、MMP-9、IL-6と相関し、しかも負の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *患者 ,  血清 ,  ELISA ,  インターロイキン ,  *プラーク ,  *炎症 ,  *脳梗塞 ,  マトリックスメタロプロテイナーゼ
準シソーラス用語： 有意差 ,  高感度CRP ,  対照群 ,  健常者 ,  不安定プラーク ,  *頚動脈プラーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳梗塞 ,  患者 ,  頸動脈プラーク ,  炎症 ,  性因子 ,  関連性