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J-GLOBAL ID：201802274632039950   整理番号：18A1583236

超音波による橈骨尺側関節の安定性の判断は、蓋骨骨折治療の臨床意義の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the clinical significance of ultrasonic determination of the stability of the distal radioulnar joint in the treatment of Galeazzi fractures

著者 (4件)： Xu Yao (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200040) ,  Wang Shilong (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200040) ,  Tang Chaoliang (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200040) ,  Chen Wenjun (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200040)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 34  号： 3  ページ： 219-221  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:蓋骨骨折治療において、超音波検査を用いて橈骨尺遠側関節の安定性を判断する信頼性と臨床意義を検討する。方法:2014年1月から2016年12月まで、著者らは11例の蓋骨骨折患者を収容治療し、超音波検査による橈骨尺靱帯の連続性の結果を根拠とし、術中の応力試験結果を治療の参考基準とし、それによって橈骨尺遠側関節の固定方式を決定した。骨折治癒と手関節機能の追跡調査を行った。【結果】超音波の結果,橈側関節の安定性の感度と特異性は,それぞれ87.5%と66.7%であった。追跡調査期間は,312か月(平均7.2か月)であった。すべての患者は3ケ月のフォローアップ時に骨折癒合に達し、橈骨尺遠側関節の対合関係は良好で、半脱臼または脱臼の再発はなかった。Mayo手関節機能評価の評価:優7例、良3例、可1例、機能回復は満足的であった。結論:蓋骨骨折における橈骨尺遠側関節の安定性の判断に対して、超音波検査は安価で、高効率の検査方式であり、手術中の結合応力試験による橈骨尺遠側関節のより適切な処理にも有益である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨折 ,  患者 ,  *超音波 ,  癒着 ,  追跡調査 ,  信頼性 ,  連続性 ,  靱帯 ,  超音波検査 ,  *治療法 ,  *橈骨 ,  脱臼
準シソーラス用語： フォローアップ ,  特異性 ,  骨折治癒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ultrasonography ,  Radius fractures ,  Distal radioulnar joint ,  Radioulnar ligaments

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超音波 ,  橈骨 ,  関節 ,  安定性 ,  蓋 ,  骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  分析