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J-GLOBAL ID:201802274663195723   整理番号:18A0610067

プラズマ密度の対流によるULF波アクセシビリティ内部磁気圏への制御【Powered by NICT】

Control of ULF Wave Accessibility to the Inner Magnetosphere by the Convection of Plasma Density
著者 (6件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 1086-1099  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気嵐活動と増強された対流の期間中に,磁気圏の午後のセクターに於けるプラズマ密度はプラズマ圏排出プルーム(PDP)構造の開発のために高度に動的である。これは,局所的Alfven速度に有意に影響し,磁気圏界面から発射されたULF波の伝搬を変化させる。,放射線帯エネルギー付与に対するULF波動パワーのアクセシビリティは磁気圏対流の最近の歴史とPDPの開発段階に敏感に依存することが期待できる。これは,プラズマ密度分布は低温プラズマのための移流モデル,(VollandStern)対流静電場(PDP構造をもたらす)による駆動を用いた進化する磁気圏内のULF波のための三次元モデルを用いて調べた。波モデルは磁場昼/夜非対称性を含み,放物面昼側磁気圏界面,ULF波動はPDP発生時の様々な段階で打ち上げに拡張した。プルーム構造は磁力線共鳴位置,MHD高速波の転機を有意に変化させる,正午子午面を超えULF波動分布における強い非対称性を導入することを見出した。さらに,PDP内の密度増加はMHD高速波の導波路または局所空洞部を形成する,形成された固有モードは外側に比べ1/プルーム内でより低いLへのULF波電力の侵入を可能にし,電子エネルギー付与のための手段を提供することを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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磁気圏 
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