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J-GLOBAL ID:201802274668920706   整理番号:18A1715243

線維腺腫からの小トリプルネガティブ乳癌を識別するための超音波エラストグラフィとカラードップラー超音波検査の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Ultrasound Elastography and Color Doppler Ultrasonography for Distinguishing Small Triple-Negative Breast Cancer From Fibroadenoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2135-2146  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1789A  ISSN: 0278-4297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:超音波エラストグラフィとカラードップラー超音波検査(US)の性能を,線維腺腫からの小,卵形または円形の3重陰性乳癌の識別において比較し,USにおけるさらなる管理決定に対する影響を比較する。【方法】合計で,131の生物学的に証明された卵形または円形の線維腺腫(n=68)および2cmより小さい三重陰性乳癌(n=63)が含まれた。3つのブラインド読取装置は,米国,エラストグラフィ,およびカラードップラー画像からの画像を,Breast画像記録とデータシステム辞書に従って,独立に評価した。観察者間の一致を評価し,各データセットに対する受信者動作特性曲線値下の感度,特異性,精度,面積を比較した。病理学的結果は参照基準であった。結果:観察者間の一致は優れていた(クラス内相関係数,USに対して0.856,エラストグラフィに対して0.948,カラードップラーに対して0.864)。エラストグラフィによるUSの特異性と精度は,感度に統計学的に有意差がなく,US単独またはDopplerイメージングによるUSと比較して増加した。エラストグラフィ(0.869)を伴うUSに対する曲線下の平均面積は,US単独(0.650)またはカラードップラー(0.576)によるUSと比較して増加した。【結論】エラストグラフィは,線維腺腫から小,卵形または円形の3重陰性乳癌を区別するために,カラードップラー画像より有用であり,エラストグラフィは良性腫瘤の生検を避けるのを助けることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  生体計測  ,  図形・画像処理一般  ,  音響信号処理 

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