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J-GLOBAL ID：201802274676026453   整理番号：18A0688961

腋窩小切開術による胸部腫瘍切除術後の生活の質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Quality of life in patients with chest tumor resection through limited axillary thoracotomy

著者 (5件)： Xie Xiaoyang (四川省内江市第一人民医院胸心外科,四川 内江,641000) ,  Wang Yi (四川省内江市第一人民医院胸心外科,四川 内江,641000) ,  Yi Jun (四川省内江市第一人民医院胸心外科,四川 内江,641000) ,  Luo Lei (四川省内江市第一人民医院胸心外科,四川 内江,641000) ,  Li Xiaoliang (四川省内江市第一人民医院胸心外科,四川 内江,641000)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 6  ページ： 182-184  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腋下小切開部肺腫瘍切除術患者の術後の生命状況を検討する。方法:90例の胸部腫瘍患者を3群に分け、それぞれ腋下小切開術、伝統的開胸手術と胸腔鏡補助手術を行った。QOLスコア(QLQ-C30)およびその補充スケール(QLQ-LC13)を用いて,術前3日および術後3日,12週および24週に,患者の生活の質を評価した。結果:従来の開胸手術群と比較して、腋窩下切開手術群患者の手術切開長さ、ドレナージ時間、入院時間は明らかに短く、術後24時間のドレナージ量は明らかに少なかった(P<0.05)。術後3日、12週、24週に、各群の生命の質は次第に好転し、胸腔鏡手術群と腋窩小切開手術群の総QOL、身体機能、社会機能、情緒機能、疼痛などの生命品質指標はいずれも従来の開胸手術群より明らかに優れた(P<0.05)。腋窩小切開手術群のQOLスコアと胸腔鏡手術群との間に有意差は認められなかった(P>0.05)。3群間の術後合併症の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:腋窩下小切開術による胸部腫瘍切除術後の患者の生命の質は胸腔鏡手術群の患者と相当し、伝統的な開胸手術より明らかに優れ、しかも操作が簡単で、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  *胸部腫瘍 ,  疼痛 ,  *切開術 ,  術後合併症 ,  胸腔鏡 ,  *クオリティオブライフ ,  入院 ,  胸腔鏡下手術 ,  *腫瘍切除 ,  患者 ,  開胸術
準シソーラス用語： 発生率 ,  QOLスコア ,  *小切開手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Thoracic neoplasms ,  Limited axillary thoracotomy ,  Quality of life

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腋窩 ,  切開術 ,  胸部腫瘍 ,  切除術 ,  生活の質 ,  研究