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J-GLOBAL ID：201802274703571954   整理番号：18A1404694

肝吸虫症続発肝実質炎症のCT所見【JST・京大機械翻訳】

CT manifestations of hepatic parenchymal inflammation secondary to distomatosis hepatis

著者 (5件)： Hao Jinhua (广東医科大学附属第三医院放射科,广東 順徳,528318) ,  Sun Xiaoying (广東医科大学附属第三医院放射科,广東 順徳,528318) ,  Wang Tao (广東医科大学附属第三医院放射科,广東 順徳,528318) ,  Ling Yue (广東医科大学附属第三医院放射科,广東 順徳,528318) ,  Zhao Xiaohua (广東医科大学附属第三医院放射科,广東 順徳,528318)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 16  号： 2  ページ： 163-165  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝吸虫症の続発肝実質炎症のCT表現を検討し、この病気の診断精度を高める方法:48例の肝吸虫症続発肝実質炎症のCT表現を回顧性分析する。観察内容は:肝内病巣と肝門部リンパ節の形態、密度、強化特徴を含む。結果;肝吸虫症は肝実質炎症を続発し、単純スキャン時に低或いはやや低密度を呈する。77.1%(37/48)の病巣増強スキャン後、面積が単純スキャンより明らかに縮小した。89.6%(43/48)の病巣は「速い遅い出型」で強化し、10.4%(5/48)は「軽度の遅延型」で強化した。14.6%(7/48)の病巣の肝門部リンパ節腫大、CT増強スキャンはいずれも“速進型”の明らかな強化を示した。結論:肝吸虫症の続発性肝実質炎症の画像所見の特徴を十分に認識することは、この疾患の診断と鑑別診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  リンパ節 ,  走査 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： 画像所見 ,  リンパ節腫大 ,  病巣 ,  診断精度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： liver fluke ,  Hepatic parenchymal inflammation ,  Tomography ,  X-ray computer

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肝吸虫症 ,  肝実質 ,  炎症 ,  CT ,  所見