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J-GLOBAL ID:201802274734145142   整理番号:18A1614678

空気分離ユニットによる液体天然ガス(LNG)極低温エネルギーのための熱交換のピンチ点解析【JST・京大機械翻訳】

Pinch point analysis of heat exchange for liquid nature gas (LNG) cryogenic energy using in air separation unit
著者 (8件):
資料名:
巻: 90  ページ: 264-276  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0157B  ISSN: 0140-7007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温度と圧力による超臨界液体天然ガス(LNG)と窒素(N_2)等圧熱容量の強い非線形変化のために,LNGとN_2の間の熱交換プロセスのためにピンチポイント解析を行い,LNG低温エネルギー(CEASU)によって冷却した空気分離ユニットに及ぼすその影響を研究した。質量流量比(N_2に対するN_2),温度差,CEASUのエネルギー消費および低温エネルギー利用率に及ぼすピンチ点値,低温端における温度差およびN_2の圧力の影響を詳細に解析した。LNGとN_2の間の熱交換器プロセスに対して,ピンチ点の異なる値はその位置にほとんど影響を及ぼさず,低温端での温度差の増加は質量流量比を効果的に増加させ,アプローチ温度差を減少させ,一方,アプローチ温度差のピーク値と対照的に,N_2の圧力上昇は質量流量比の谷値をもたらす。CEASUのエネルギー消費に対して,低温端でのより低い温度差を選択することは,キログラム液体生産当たりのエネルギー消費と等価エネルギー消費に対して良好であるが,大量のLNGが必要であり,低温エネルギーは完全には使用できなかった。一方,エネルギー消費に及ぼすN_2の圧力の影響は,異なる変動傾向を示した。結果は,提案したCEASUのキログラム液体生産当たりのエネルギー消費が,低温エネルギーが窒素または供給空気を冷却するためにのみ使用される対流プロセスのそれよりも約5~12%低いことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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冷凍装置 

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