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J-GLOBAL ID：201802274756472159   整理番号：18A0852237

DNNベース音声合成における多重感情のモデリングと制御のための異なる表現の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigating different representations for modeling and controlling multiple emotions in DNN-based speech synthesis

著者 (7件)： Lorenzo-Trueba Jaime (National Institute of Informatics, 2-1-2 Hitotsubashi, Tokyo, Chiyoda-ku, Japan) ,  Eje Henter Gustav (National Institute of Informatics, 2-1-2 Hitotsubashi, Tokyo, Chiyoda-ku, Japan) ,  Takaki Shinji (National Institute of Informatics, 2-1-2 Hitotsubashi, Tokyo, Chiyoda-ku, Japan) ,  Yamagishi Junichi (National Institute of Informatics, 2-1-2 Hitotsubashi, Tokyo, Chiyoda-ku, Japan) ,  Yamagishi Junichi (The University of Edinburgh, 10 Crichton Street, Edinburgh, EH8 9AB, UK) ,  Morino Yosuke (Higashifuji Technical Center, Toyota Motor Corporation, Shizuoka Prefecture, 410-1193, Japan) ,  Ochiai Yuta (Higashifuji Technical Center, Toyota Motor Corporation, Shizuoka Prefecture, 410-1193, Japan)
資料名： Speech Communication  (Speech Communication)
巻： 99  ページ： 135-143  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1590A  ISSN： 0167-6393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,DNNに基づく表現音声合成における複数の感情の同時モデリングと,このタスクに対する感情クラスと強度のような感情ラベルを表現する方法を検討した。著者らの目標は,2つの質問に答えることである。最初に,複数の感情を持つ音声データを注釈する最良の方法である。すなわち,感情情報を,教師つき聴者から知覚された感情ラベルにより,感情的クラスと感情的強度を別々の入力に表現するか,または感情的強度を評価するべきである。異なる感情表現を利用するDNNベースの音声合成器を比較することにより,人間の感情認識率,知覚された感情的強度,主観的な音声品質に対するこれらの表現と設計決定の影響を評価した。同時に,合成音声の感情的強度を制御するために,どの表現が最も適切であるかを研究した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音声合成機器 ,  *モデリング ,  *音声合成 ,  *多重化
準シソーラス用語： 合成音声 ,  音声品質 ,  感情認識 ,  感情表現 ,  感情音声 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 感情的音声合成 ,  知覚モデリング ,  知覚評価

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 音声合成 ,  多重 ,  感情 ,  モデリング ,  表現 ,  調査