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J-GLOBAL ID:201802274767173327   整理番号:18A1618016

低分割全乳房照射で治療した早期乳癌の若い女性における局所制御【JST・京大機械翻訳】

Local control in young women with early-stage breast cancer treated with hypofractionated whole breast irradiation
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  ページ: 89-92  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3232A  ISSN: 0960-9776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低分画(HF)全乳房照射(WBI)により治療した若年女性の局所対照(LC)を,乳房温存手術(BCS)後の従来の分画(CF)と比較した。WBI,CF(50Gy/25画分)またはHF(42.4Gy/16画分)で処理したBCS後のpT1-2N0BCを伴う女性<50歳,2009年から2013年までの腫瘍床ブースト(10~16Gy/5~8画分)を制度データベースから同定した。追跡期間の中央値は5.2年(範囲0.3~8.4)であった。Kaplan-Meier分析を用いて5年LCを推定した。ロジスティック回帰はCF対HF WBIの後退に関連する因子を同定した。270人の適格女性のうち,227人(84%)がHFで治療され,43人(16%)がCF WBIで治療された。10Gy/5画分の腫瘍床ブーストを97%の患者に投与し,53%が補助化学療法を受け,エストロゲン陽性疾患を伴う94%(225/239)が内分泌療法を受けた。年齢の中央値はHF群で45歳(範囲30~49歳),CF群で40歳(範囲19~49歳)であった。5年LC率は,HFにおいて99.3%(95%CI97.9-100%,p=0.495)であり,CF群において97.5%(95%CI92.8-100%)であった。単変量解析において,年齢≦40歳または三重陰性BCは,HF WBIを受ける可能性の低下と関連していた。年齢のみが多変量解析で有意に残った[OR2.82(95%CI1.45~5.48,p=0.002)]。HF WBIは,CF WBIに匹敵する本研究コホートにおいて優れたLC率と関連していた。しかし,CF WBIは40歳未満の女性に推奨される可能性が高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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