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J-GLOBAL ID:201802274767246767   整理番号:18A1537552

マルチスライススパイラルCT冠状動脈イメージングの左主幹病変診断への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of multi-slice spiral computed tomography angiography for diagnosis of left main coronary disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号: 13  ページ: 109-112  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】左主幹(LMCA)病変の診断における冠動脈造影(CAG)と冠状動脈血管造影(MSCTA)のコントラストを,マルチスライススパイラルCT(MSCTA)と冠状動脈造影(CAG)の間で比較した。MSCTAのLMCAプラーク分析の価値を検討した。【方法】2012年10月2015年1月に,359例の冠動脈アテローム硬化性心疾患患者(MSCTA)を,本研究に登録した。CAG検査は患者の1週間以内に完成した。LMCA病変を部位別に近位病変、中段病変、末端病変に分け、CAGの結果をゴールドスタンダードとし、MSCTAのLMCA近位病変、中段病変、末端病変感度を診断した。特異性及びCAGとの一致性、同時にLMCAプラークの定量と定性分析を行った。結果:CAG検査をゴールドスタンダードとし、MSCTとCAGによる左主幹近位部と中段病変の診断結果は同じで、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。MSCTによる左主幹末端病変の診断感度は91.2%、特異性は99.4%、漏診率は6.1%、Kappa値は0.917(P>0.05)であった。結論:MSCTAはLMCA病変の診断精度が高く、同時にLMCAプラークの定量と定性分析を行うことができる。左主幹近位部病変と左主幹中段病変の診断結果はCAG検査と同じであり、MSCTAによるLMCA近位病変の診断精度は遠端病変より高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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