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J-GLOBAL ID：201802274775415363   整理番号：18A0692422

異なる術式による上部尿管複雑性結石の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on different surgical methods for upper ureteral complicated calculi

著者 (1件)： Yang Youfa (265100,海陽市人民医院泌尿外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 32  ページ： 29-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる術式による上部尿管複雑性結石治療の臨床治療効果を検討する。方法:60例の上部尿管複雑性結石患者、その中の20例の患者は後腹腔鏡尿管切開術(RLU)を行い、20例の患者は低侵襲性経皮腎結石摘出術(MPCNL)を行い、20例の患者は逆行尿管鏡結石摘出術(URL)を行った。手術時間,術後の1か月の結石除去率と合併症を3つの術式の間で比較した。結果:手術時間[(77.10±15.21)min VS(80.30±20.15)min VS(86.50±17.10)min]、術後1ケ月の結石除去率(85% VS 85%VS 100%)、合併症発生率(10% VS 5% VS 5%)は有意差がなかった(P>0.05)。結論:上部尿管複雑性結石患者に対して、各術式の間に有意差がなく、いずれも臨床に広く応用されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  切開術 ,  *結石 ,  手術時間 ,  患者 ,  腹腔鏡 ,  *手術手技 ,  *尿管 ,  *外科術
準シソーラス用語： 有意差 ,  除去率 ,  尿管鏡 ,  低侵襲性 ,  臨床効果 ,  *複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 術式 ,  尿管 ,  複雑性 ,  結石 ,  臨床 ,  観察