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J-GLOBAL ID:201802274786431217   整理番号:18A0619672

γ-バレロラクトン分画を用いたEucalyptus obliquaおが屑のバイオエタノールの可能性【Powered by NICT】

Bioethanol potential of Eucalyptus obliqua sawdust using gamma-valerolactone fractionation
著者 (4件):
資料名:
巻: 250  ページ: 673-682  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高セルロースバイオマスとバイオエタノール生産のためのオーストラリアのユーカリのおがくずのγ-バレロラクトン(GVL)前処理のための条件の最適化を実証した。調べた前処理パラメータはGVL濃度35 50%w/w,温度120 180°C,0.5 2.0の反応時間を含んでいた。最適条件は応答曲面法(RSM)と中心複合面心設計を用いて決定した。セルロース含有量は,0.5時間,156°Cでの39.9%から50%増加GVLによる処理を用いて89.3%w/wの最大値に。温度は残渣バイオマスのセルロース含有量に最も顕著な影響(RSM p<.05)を有し,運用期間<0.5時間を低減RSMに従って実行可能である可能性がある。最適化前処理したユーカリおが屑のPSSF発酵は94%まで理論的エタノール収率,ユーカリのおがくずの乾燥トン当たりのエタノールの約181kgに相当した。残留バイオマスと前処理液の組成はGVL前処理は,リグノセルロースバイオ精製のための有望な溶媒であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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