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J-GLOBAL ID：201802274815727262   整理番号：18A0646215

ドレナージカテーテルと中心静脈カテーテルによる胸腔閉鎖式ドレナージ術による高齢COPD合併自発性気胸患者の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Qu Xiangkun (236800,安徽医科大学亳州臨床学院呼吸科) ,  Rong Ling (236800,安徽医科大学亳州臨床学院呼吸科) ,  Tian Tulei (236800,安徽医科大学亳州臨床学院呼吸科) ,  Xia Jing (236800,安徽医科大学亳州臨床学院呼吸科) ,  Zhang Hongbo (236800,安徽医科大学亳州臨床学院呼吸科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 38  号： 11  ページ： 1464-1466  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年性慢性閉塞性肺疾患(COPD)合併自発性気胸患者の胸腔閉鎖式ドレナージ術におけるドレナージカテーテルと中心静脈カテーテルの臨床治療効果を比較する。方法:2013年6月から2015年6月にかけて、安徽医科大学の州州の臨床病院で治療した60例の老年性COPD合併自発性気胸患者を選択し、乱数表法により治療群と対照群の各30例に分けた。治療群は16Fr(直径5.3 mm)ドレナージ管を用いて胸腔閉鎖式ドレナージ術を行い、対照群は中心静脈カテーテル(直径2.1mm)を用いて胸腔閉鎖式ドレナージ術を行った。2群の患者の肺再張時間、カテーテル操作時間、抜管時間、総有効率、及び肺部感染、カテーテル閉塞、脱管などの合併症の発生状況を比較した。結果:治療群の有効率(90.00%)は対照群(66.67%)より高く、肺再張時間は(1.50±0.30)日が対照群(3.00±1.00)日より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の患者の閉塞管、脱管、皮下気腫の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし,治療群の鎮痛薬の使用数は対照群より高く,統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ドレナージカテーテルによる老年COPD合併自発性気胸患者の治療効果は中心静脈カテーテルより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気胸 ,  *患者 ,  *ドレナージ ,  閉塞 ,  老年 ,  *カテーテル ,  病院 ,  統計学 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  感染 ,  *治療法
準シソーラス用語： 対照群 ,  *自発性 ,  *胸腔 ,  *中心静脈カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の臨床医学一般  (GK01030Y) ,  臨床治療学  (GC03013R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 中心静脈カテーテル ,  胸腔 ,  閉鎖 ,  ドレナージ ,  COPD ,  合併 ,  自発性 ,  気胸 ,  患者 ,  治療効果