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J-GLOBAL ID：201802274837607832   整理番号：18A0047332

マイクロストリップアレイ電極センサによる腸炎ビブリオの検出法の初期探検【JST・京大機械翻訳】

Primary research on detection of Vibrio parahaemolyticus using microgapped electrode array sensor

著者 (4件)： Yang Lixia (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Qiu Huali (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Zhou Jinsha (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Qiu Zhipeng (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 8  ページ： 3151-3155  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:電気化学的免疫センサ法による腸炎ビブリオの迅速検出のための方法を確立すること。方法:微小電極アレイ電極を基礎電極とし、二重抗サンドイッチ酵素結合免疫反応と酵素触媒銀沈着反応を用いて、増幅信号を分析し、腸炎ビブリオを検出した。結果:この方法は特異性が良好で、非標的株に対して交差反応がなく、腸炎ビブリオに対する検出限界は105CFU/mLで、線形範囲は105~108CFU/mLで、センサーの電気伝導率と腸炎ビブリオ濃度との間に良好な線形関係があった。線形相関係数はr2=0.955であった。6時間の増加後に,2時間後にのみ検出を完了することができた。結論:本方法は検出速度が速く、操作が簡便で、検出コストが低いなどの特徴があり、腸炎ビブリオの迅速な検出に有効な手段を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  免疫反応 ,  銀 ,  沈着 ,  線形性 ,  酵素 ,  *検出法 ,  相関係数 ,  電気伝導率 ,  *センサ ,  電気化学 ,  *腸炎ビブリオ
準シソーラス用語： 特異性 ,  酵素触媒 ,  微小電極アレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： microgapped electrode array sensor ,  Vibrio parahaemolyticus ,  enzymatic silver deposition

分類 (3件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  動物性水産食品  (FJ13020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腸炎ビブリオ ,  検出法 ,  初期 ,  探検