文献

J-GLOBAL ID：201802274846682681   整理番号：18A0536809

風力タービンにより駆動されたBDF RGのMPPT(最大電力点追従)を改善するための山登り法に基づく分数次数PIコントローラ【Powered by NICT】

Fractional order PI controller based on hill climbing technique for improving MPPT of the BDF-RG driven by wind turbine

著者 (4件)： Mahmoud Elhussien A. (Offshore operation, National Drilling Company, UAE) ,  Nasrallah M. (Power Engineering and Machines Department, Faculty of Engineering, South Valley University, Qena, Egypt) ,  Soliman Hussien F. (Power Engineering and Machines Department, Faculty of Engineering, Ain Shams University, Cairo, Egypt) ,  Hasanien Hany M. (Power Engineering and Machines Department, Faculty of Engineering, Ain Shams University, Cairo, Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MEPCON  ページ： 63-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ブラシレス二重供給(BDF)リラクタンス発電機(RG)と結合した風力タービンから抽出された電力を最適化するための山登り法を用いた新しい最大電力点追従(MPPT)法を検討した。山登りの参照速度ステップサイズは分数次数比例プラス積分制御装置を用いて評価した。BDF RGはブラシレス設計の高い信頼性とロータ損失の不在のために風力発電所を提案した。さらに,部分的定格背中合わせにインバータを利用する能力は,システム全体のコストを低減した。シミュレーションプログラムを通して,分数次数比例プラス積分積分装置および従来のPI制御装置を利用したMPPTシステムと山登り間の比較研究。分数次数比例プラス積分法による制御されたBDF RGと結合した風力タービンは,Matlab/Simulink環境を用いてシミュレーションした。シミュレーション結果を比例プラス積分積分分数次数とBDF RG風力タービン発電所の抽出した電力最適化のためのPIコントローラを使用することの有効性と妥当性を確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *電力 ,  風力発電所 ,  制御装置 ,  最適化 ,  *風車 ,  積分 ,  定格
準シソーラス用語： PI制御 ,  高信頼性 ,  *登山 ,  *PIコントローラ ,  *分数次 ,  *山登り法 ,  *最大電力点追従 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 風力タービン ,  BDF ,  Rg ,  MPPT ,  最大電力点追従 ,  山登り法 ,  分数次 ,  PIコントローラ